「大画面テレビって必要ないな〜」
そう思っていた筆者が、なぜ大画面テレビの魅力に気づいたか。
予算5万円ならハイセンス 43V型 43F68Eをおすすめする理由についてお伝えしていきます。
なぜ?大画面テレビを買った理由
「テレビは大画面でなくてもいい」
そう思っていました。
しかし、動画配信サービスの視聴・アーティストのオンラインライブやゲームなど
スマホで楽しむには「画面が小さい」と感じるようになり、大画面テレビを購入しました。
スマホの画面をテレビにミラーリングすることで、スマホでは味わえない迫力を体験できています。
今までと同じように、Blu-rayやDVDを視聴するときもテレビが大画面になっただけで満足感が上がったので今回この記事を書くことにしました。
ワンランク上の”おうち時間”が充実します!
ハイセンス 43F68Eがおすすめ
早速、本題です!
今回おすすめする大画面テレビは「ハイセンス 43F68E」です。
なぜ、ハイセンス 43F68Eなのか
5万円以下! 4K対応! コスパ最強!
初めての大画面テレビならお値段以上の商品だと感じています。
ディスプレイサイズは43インチ、だいたい6畳前後のお部屋に最適な大きさとされています。
6畳前後が最適といっても、大切なのはテレビを視聴するときの画面からの距離です。
今は8畳の部屋で使用していますが、この大きさがベストでした!!!
テレビのすぐ後ろは壁!ですが、ソファはテーブルを挟んで約1mくらいの距離にあるからです。
大画面テレビを買うときは、
お部屋の広さに合わせてテレビの大きさを選ぶよりも
視聴する距離に合わせてテレビの大きさを選ぶが正解です!
購入してから気になる点
この記事を読んでくださっている方には、買って後悔して欲しくないので
筆者が気になるところと、自分なりの解決策も書いていこうと思います!
4K視聴重視ならHDMIケーブルを買え!
4K視聴をするなら4K対応のテレビが必要
だということはご存知の方も多いのではないかと思います。
しかし、4Kを視聴するには「4K対応のHDMIケーブル」も必要なんです!
HDMIケーブルは主に4種類の規格があります。
HDMI 1.3
初期のHDMIケーブルです。地上デジタル放送(地デジ)に対応しています。
HDMI 1.4
今はあまり聞かなくなりましたが3D映像に対応しています。
HDMI 2.0
4K放送に対応しているケーブルです。
プレミアムHDMIケーブルと呼ばれているのがこのHDMI 2.0のケーブルです。
HDMI 2.1
HDMI 2.1は、なんと8K放送にも対応しています。
現在、1番最新のHDMIケーブルです。VRなどにはこのHDMI 2.1は適していると言われているので今後どんどん普及してくるのではないでしょうか。
HDMI 2.0以上のケーブルでないと4K放送が視聴できないわけではありませんが、映像のクオリティが下がってしまいます。
以上の理由から、
4K重視の方は、テレビだけではなくHDMIケーブルも4K対応のものを購入することをおすすめします!
PS4 Proでの音飛びと改善方法
大画面テレビが欲しい!と思ったのには、
「大画面でテレビゲームをしたい!」という気持ちが半分くらいありました。
しかし、購入後にPS4 Proで音飛びが発生、、
最初はテレビの初期不良かなーと思っていましたが、僕の場合はPS4 Proのときだけ音飛びが発生していたんです。
「PS4 Pro側の問題なのではないか」と思い、PS4 Proの解像度やHDR機能など設定を変更することで改善しました!!!
もし同じような方がいましたら、ぜひPS4 Proの設定も見直してみてください。
僕と同じようにハイセンスさんの不具合ではない可能性が高いかもしれません!
画質などに問題を感じるときは、別のチューナーを試してみるのもいいと思います◎
お値段以上のハイセンス 43F68Eでした
購入して感じたことを僕なりにレビューしました。
・5万円以下の4K大画面テレビが欲しい
・このテレビとPS4 Proで不具合がある
・ハイセンス 43F68Eを買うか迷っている
答えは「買い」です!
初めてハイセンスさんの商品を購入しましたが、3年保証やコールセンターもあるので安心して利用できています。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです!!!