キャンプのときに必須のLEDランタン。
実はキャンプだけでなく、災害時や読書灯として普段の生活でも出番が多いアイテムなんです。
新しくBRISIEのLEDランタンを購入したので使用感をレビューしていきたいと思います。
BRISIE LEDランタンはひとつあるだけで、いろいろな場面で使用できるのでとても重宝しています。
キャンプ以外でも使えるBRISIE LEDランタン
「LEDランタン」と聞くとキャンプのイメージが強いと思います。
実際、筆者もキャンプでの使用を考えて購入しました。
キャンプではとても役立ったのですが、
キャンプ以外で使用できないとなると、クローゼットの中に眠らせておくしかない、、
そこで「もったいない」という気持ちが出てきて
「キャンプ以外でLEDランタンを使えないか」を考えました。
今まで不便だなーと感じていたことが、いくつか解消されたんです!
普段の生活の中でも役立つシーンが多かったので、共有していきたいと思いました。
まず、災害時。
大雨による洪水や、いつ起こるか分からない停電や地震。
ろうそくを準備している余裕なんてありませんよね。
近年、日本において災害が多いため「防災バッグ」を備えている方は多いと思いますが、それに加えてLEDランタンもあると役立つのではないかと思います。
夜の災害や停電のとき、災害時だからこそスマホの充電もできるだけ蓄えておけたら安心です。でも、真っ暗な中で足元が見えないと二次災害を招く危険性があります。
BRISIE LEDランタンはそんな時にも役立つマストアイテムです。
就寝前の読書灯として
就寝前の「読書灯」としてもぴったりです。
BRISIEのLEDランタンは電球色で暖かいオレンジの光が採用されています。
オレンジの光と聞くと「読書灯には向いてないんじゃ」と感じるかもしれませんが、
実際に使ってみるとオレンジというよりも「ほんのり赤みのある黄色」という感じです。
真っ白な光のLEDランタンだと読書灯としては眩しすぎるなと感じていたので、普段から読書をする筆者にとってはBRISIEのLEDランタンは読書灯としての使用で役立っています。
夜釣り
夜釣りをされるのは男性が多いのでは?という印象がありますが、手元が見えなくて仕掛けを準備するのに手こずった経験ってみなさんあるのではないかと思います。
LEDランタンを購入する前は、懐中電灯を使用していましたが「痒いところに光が届かない!」と感じていました。手元を照らしたいのに、地面に置くと肝心の手元がちゃんと照らされなかったんです。
BRISIEのLEDランタンは、テーブルでも吊り下げでも手持ちでも使えるため夜釣りのしかけ準備のときも活躍してくれています。
夜中のトイレ
お部屋が1Rや1Kならそこまで必要ないかもしれません。
・トイレまで少し離れている
・高齢の同居人がいる
など「夜中のトイレ」のときに足元を照らせるので、転倒防止などに役立ちます。
お部屋の出入り口だけではなく、照明が届きにくい家の廊下がある場合にも1つ常備しておくことで「安心」を手に入れられます。
祖父母の住んでいる家は、トイレまでの廊下に照明がないため「夜中に起きてトイレに行くときが不安だ」と聞いていたのでBRISIEのLEDランタンをプレゼントしました。
「安心してトイレに行ける」と言ってもらえたので贈ってよかったな〜と思っています。
LEDランタンが「夜中のトイレ」に役立ったのは予想外でした!
BRISIE LEDランタン
Vantozon LEDランタンとの違い
電球色でリラックス効果もあり、読書灯としてはBRISIEのLEDランタンが最適だと思います。
Vantozon LEDランタンについてはこちらの記事で紹介していますが、
電球色が違うため「読書灯」としての購入も前提ならBRISIEのLEDランタンをおすすめします。
BRISIE LEDランタンまとめ
日常生活でも出番の多いBRISIEのLEDランタンについてまとめました。
「キャンプや災害の備えとしてがメインで読書灯としての利用は考えていない!」
という場合はVantozonのLEDランタンが光も白くてBRISIEのLEDランタンよりも明るく照らしてくれるためおすすめです。
リラックス効果や読書灯としての使用も視野に入れている場合は、BRISIEのLEDランタンがベストだと感じました。