「インスタ映え」で溢れている世の中。
このブームによって再流行したものがあります。
それは「レンズ付きフィルム」です!アナログだからこその魅力が盛りだくさんです!
レンズ付きフィルムとは?
「レンズ付きフィルムって何!?」と思う方も多いと思います。
分かりやすく言いかえると「写ルンです」です!
若い頃に旅行で使ったな〜とか
修学旅行の時に持って行ったな〜とか
もしかするとインスタ映えによる再ブームによって知ったという方も
この記事を読んでくれている中にいらっしゃるかも知れません。
レンズ付きフィルムは、別名「使い捨てカメラ」と呼ばれています。
プラスチックで製作されていて、撮った写真を見るためには「現像」に出さなければいけません。
スマホで撮れば、画質も良くて写真もすぐに確認できるのになぜ?と感じている方に届いて欲しい。
「レンズ付きフィルム」の魅力についてお話ししていきたいと思います。
代表的なものは「写ルンです」
前述しましたが、レンズ付きフィルム(または使い捨てカメラ)と聞いて思い浮かべるのは「写ルンです」だ、という方が多いのではないでしょうか。
写ルンですは、1986年に富士フイルムから発売されました。
読み方は「うつるんです」です。「しゃるんです」ではないので注意してください(笑)
2020年現在は「シンプルエース」の1種類のみが販売されています。
デジタルカメラやカメラ付き携帯電話、スマートフォンの普及によって生産が縮小されてきています。
この写ルンですで撮影した写真は、写真専門店に持ち込みすると現像してくれます。
筆者もカメラの○タムラによく現像に行っています。
なぜ今「写ルンです」なのか?
デジタルカメラの方が画質もいい。
スマートフォンの方が簡単に写真が撮れる。
確かに、
あえて写ルンですを使う「メリットの数」は少ないのかも知れません。
しかし、
写ルンですを使うと間違いなく写真に「味」が出る & 現像するまでどんな写真が撮れているか分からないワクワク感が味わえます!
デジタル社会になってきていますが、アナログでしか味わえない感覚に一層魅力を感じる時代なのではないかと感じています。
たくさんのスマートフォン用「フィルムカメラアプリ」も出ていますが
本物を使う「体験」には敵わないのではないでしょうか。
FUJIFILM 写ルンです <シンプルエース>
<写ルンです> 本物を体験しよう
・写ルンですを知らなかった
・写ルンですを使ったことがない
・使うことでの利点が分からない
など写ルンですに対しての疑問を解決できたでしょうか?
今回は「写ルンですがどんなものなのか」についてお話ししましたが、
実際に撮影した写真や便利な使い方などもご紹介していけたらと思います。
一眼レフカメラやGoProについても、どんどん発信して行こうと考えているのでご参考にしていただければ嬉しいです!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!